我孫子市手賀沼での眺望と役割
手賀沼の眺望は千葉県随一、関東有数の景勝地
県立自然公園となっており、
絶滅危惧種の保全研究の山階鳥類研究所、
隣接して我孫子市鳥の博物館もあり
さらに、柏・北柏ふるさと公園、手賀沼公園、手賀沼親水広場(水の館)、手賀沼ビオトープ
五本松公園、手賀の丘公園、蓮の群生地、手賀沼遊歩道、手賀沼フィッシングセンターなど、
公園があります。
今では、湖畔に個性的なカフェが並び、夕日の照らす湖畔は本当に美しさでいっぱいです。
更に天然温泉まで沸いてしまいました。
もともと、著名人の別荘地としての手賀沼
講道館の嘉納治五郎、志賀直哉。武者小路実篤、などの別荘地として白樺派の重要な地となりました。
現在の役割
農業、漁業のにとって大きな役割をはたしています。
農業では、農業用水として利用され、漁業はフナ、鯉などを漁獲しています。
うなぎ料理屋が我孫子市内に多いのも手賀沼のおかげです。
農業のための、干拓事業
江戸時代より干拓事業が行われ、湖畔に多くの水田がうまれました。
200町歩にも及ぶ、新田が当時つくられました。
隣接する都市
我孫子市、柏市、印西市、白井市にまたがっています。特に花火大会は夏の風物詩となっており、
41万人もの人出があります。
花火大会は8月1日で夕方7時から開催してます。
湖畔に映し出される花火は関東随一といえますね。
手賀沼で天然温泉につかろう。
「満天の湯」について、
柏市箕輪68-1
営業時間9時~24時まで、第三木曜日、休館日となっています。
手賀沼フィッシングセンター
家族で、ニジマス、ヘラブナ、コイなどの釣りが楽しめます。
柏市曙橋字若鮎1番地
レストランもあり、楽しくすごせます。
我孫子市鳥の博物館
日本でただ一つの鳥についての博物館です。
生態や食べ物についてなど、具体的に
鳥の生活全般についての勉強ができます。
貴重な博物館といえます。