幸手市桜の名称である「権現堂桜堤」は一年中お花見ができる!
2016年の桜🌸開花予想
皆さん、こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日から三連休の方もいらっしゃいますよね?
せっかくの連休なのに初日から雨なんて…と悲しんでる方も多いと思いますが
明日からはお天気になるそうなので頑張っていきましょう!
さて、今年も桜の季節がやってまいりました。
3月16日に発表された2016年各地の桜🌸(ソメイヨシノ他)の予想開花日と満開日ですが、
関東地方では、開花日が3月21日~30日で満開日が3月29日~4月7日の予想だそうです。
お花見を予定されている方は目的地によって満開日が変わってきますのでご注意下さいね!
そして今回は映画のロケ地としても利用されている埼玉県幸手市の「権現堂堤」をご紹介したいと思います。
幸手市権現堂の歴史
権現堂堤は天正4年(1576年)頃に築かれたそうですが、天正と言ってもわかりにくいですよね?
織田信長が活躍した安土桃山時代の頃です。
はじめは河川流路の締め切りなど部分的に作られていたものを徐々につなげていったそうです。
また、権現堂川が暴れ河川だったため江戸時代の頃は権現堂堤は何度も決壊しました。
その被害は遠く江戸までおよび大江戸八百八町(現東京の下町付近)の半ばまで水浸しになったそうです。
江戸を守る堤として大切にされてきた権現堂堤は明治時代なってからも明治天皇の東北巡行の際、
視察された時、この堤の名を「行幸堤」とすることが許され、
また記念碑を建てるために金100円(現約100万)が下賜されたそうです。
権現堂堤には本当に古くから歴史があり人々を守りながら人々に大切にされてきたんだなぁ…と感じました。
『四季折々に咲く花を』権現堂堤
権現堂堤は桜の名所としても有名ですが、私も去年気が付いたのですが9月頃だったでしょうか。
真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたかの様に曼珠沙華(彼岸花)の花が土手一面に咲き誇っていました。
とても圧巻でした!
曼珠沙華って茎と花だけなんですね。葉っぱが無いので本当に沢山咲いていると真っ赤にしか見えないんです。
そうなんです。権現堂堤は桜だけでなく今は一年中お花見ができる!
名所となってきてるんです!!
3~4月は 桜・菜の花 ピンクとイエローのコントラストが楽しめる。
6~7月は あじさい 100種類16000株のあじさいをご覧下さい。
9~10月は 曼珠沙華 約300万本の真っ赤な絨毯をお楽しみ下さい。
1~2月は 水仙 昨年よりスタートした約50万本の水仙
このように権現堂堤は季節折々の花を幸手市の方々が丁寧に大切に育てているのです。
どの花も権現堂堤の広さに咲き誇ると感動が沸き起こると思いますよ!
これからお花見のシーズンですが、是非幸手市の権現堂桜堤へ!!
🍡花よりだんご🍡
さて、花見もいいですがやっぱりだんご🍡の方がいいと言う方へ
お花見シーズン、権現堂堤にお越しの際必ず桜渋滞にあわれること間違いなしです。
幸手市の隣町や市、また隣県の境界線に近いので茨城県、千葉県、群馬県からも
桜を見に来る方々で近辺の道路は大渋滞です。
確かに出店も沢山出ていますので、車を駐車場に停められれば安心ですね!
色々な出店のグルメをご堪能ください。
私個人のオススメ店が権現堂堤の前、国道4号線向かい側に「いこい」という定食屋さんがあります。
タイヤ屋さんの隣です。ここは午前11時~深夜12時頃まで営業してます(15時~18時まで準備中)。
メニューが豊富な上、ボリューム満点!!
何にしようか?って迷ってしまいます。
特に自家製ポテトサラダは絶品です!
残念ながら日曜日が定休日になります。
この機会に是非立ち寄ってみて下さい!
幸手市周辺地域の『加須市』の記事もご覧ください!
お金の救急隊!
さてさて、今回初めてブログを担当させて頂きました森田です^^
あまりにも手際が悪いので時間がかかってしまい…気がついたら外は雨も止んでお天気になってました!
気分もウキウキの三連休♥
これからどちらに遊びに行かれますか?
残念ながら…私は連休中仕事なので、また皆様にお役に立てるブログを更新出来るように頑張ります!
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