嵐山町秋になると紅葉を観に訪れたい「嵐山渓谷」をご紹介致!
山町秋になると紅葉を観に訪れたい「嵐山渓谷」をご紹介致!
今日は埼玉県嵐山町にある、秋になると紅葉を観に訪れたい「嵐山渓谷」をご紹介致します(*’▽’)!
「嵐山渓谷」
埼玉県を代表する景勝地のひとつ、「嵐山渓谷」は、
岩畳と槻川の清流・周囲の木々が織り成す見事な景観と自然環境を持った、嵐山町の宝です(*’▽’)
槻川は、外秩父山地の堂平山に端を発し、東秩父の山間を抜け、
小川町を経て嵐山町の遠山地区に流れ込みます。
ここで岩場によって流路を狭められ、都幾川と合流する二瀬の手前までが見事な渓流となっています。
特に大平山から伸びた細原と呼ばれるところでは、流路が大きく180度転じて半島状の独特な地形を作りだしています!
写真:大平山から伸びた細原(南の方角に向かって撮影)。
流路が大きく180度転じて半島状の独特な地形をつくりだしています。
写真:槻川(右)と都幾川(左)が合流する二瀬(西の方角に向かって撮影)。
手前が二瀬橋。槻川を上流方面にたどっていくと次の槻川橋あたりの河原がバーベキュー場です。
さらにその上流が嵐山渓谷です。
嵐山渓谷の歴史
嵐山渓谷はその地形的な特徴から秩父の長瀞岩畳に例えて“新長瀞”と呼ばれていた事もあり、
昭和3年(1928)秋、日本で初めての林学博士・本多静六博士が当地を訪れ、渓谷の最下流部にある槻川橋より、
渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都の嵐山の風景によく似ているとの事で、
“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたという事です!
それが大変評判になり、多数の観光客が訪れています!
このころ渓谷周辺には料理旅館の「松月楼」がオープンし、埼玉を代表する景勝地をひとめ見ようと、
多くの人々が訪れるようになりました。
東武東上線の菅谷駅も昭和10年(1935)には「武蔵嵐山駅」に改名され、
駅から観光客の長い列が出来ました。
そんななか、昭和14年(1939)6月に当地をひとりの女性歌人が訪れます。
現代短歌の道を開いた代表歌人「与謝野晶子」です。
彼女は娘の藤子さんと共に訪れ、渓谷の自然などをテーマに「比企の渓」29首を歌いあげました(^◇^)
写真:与謝野晶子歌碑に向かう途中の散策路。
嵐山渓谷の周辺は遊歩道が整備されているので安心して散策が出来ます。
写真:与謝野晶子歌碑近くのすすきが原。
秋になると日差しを受けて黄金色に輝きます。
ここにはかつて「一平荘」がありました。往時の様子が偲ばれます(^_-)-☆
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