茨城県龍ヶ崎市の龍ヶ崎となった由来とは
茨城県龍ヶ崎の由来をカード現金化からご紹介
こんにちは。今日も元気はつらつカード現金化です。
午後のひと時皆様いかがお過ごしでしょうか。
カード現金化のお昼ご飯はパンとおにぎりです。
本当に軽食です。
ダイエット中です!
さて、今回は茨城県龍ヶ崎市の由来を紹介します。
龍…ヶ崎カッコイイですね!
龍ヶ崎市の民俗資料館によると龍ヶ崎の由来は諸説あるみたいですね。
どの説が本当なのかわかりませんが・・・
歴史のロマンを感じる逸話が4つもあるので皆様にご紹介します。
昔から竜巻の多い土地だったから説
1959年に編纂された『龍ヶ崎市史』では、
大昔の龍ケ崎付近では4つの河川が合流し広い葦原が広がっていました。
太平洋からの強風を遮るものもなかった大昔は気象条件が重なると、巨大な竜巻が発生しました。
とても強い大きな竜巻は川の水を天空に舞い上げ、まるでその姿は龍が天に昇るように見えました。
そこから『龍が 立つ 崎』→『龍ヶ崎』となったと言われています。
龍が降ってきた地という説
昔からの言い伝えでは、龍に関するこんな言い伝えがあります。
ある農民達が日照り続きで干ばつに苦しみ困り果てていたときに
大沼の守り神である龍に雨ごいの祈りをしました。
すると沼の主である龍が現れ干害で苦しむ農民の祈りに答え、
大雨を降らせてくれました。農民たちの命は助かりました。
そしてその7日後に龍の体が3つに分かれ上空から降ってきました。
頭部・胴体・尾部のそれぞれが落ちた場所にはその後お寺が建立されました。
その龍の体が降ってきた場所のすぐ先にある所だったので「龍ヶ崎」となったと言われています。
龍の形に似た土地だったから説
江戸時代の文献『新編常陸国誌』では龍ヶ崎周辺は、
小高い台地が稲敷台地まで連なりその景色はまるで龍が舞い立つような隆起した土地でした。
その様子から「龍ヶ崎」となった、という説です。
この文献によると、江戸時代には既に「龍ヶ崎」というの地名が使われていました。
豪族の龍崎氏が治めていたから説
約1000年程前にこのあたり一帯を治めていた一族の、
龍崎氏(“リュウザキ”なのか“リュウガサキ”かは不詳)がいたからと言われています。
龍崎氏は在地領主としてこの地方を統治し、
この領主の名前から「龍ヶ崎」になったという説です。
決まった定説はないそうですが
どの説を・・・
信じるか信じないかはあなた次第です!
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