志木市の最大夏祭り『敷島神社祭典』をご紹介致します！

埼玉県志木市

埼玉県志木市にお住まいの皆さまこんにちは！
本日は志木市の夏のイベントで有名な祭りをご紹介します！

志木市の夏の祭りは５つあります！
・宿組八坂神社祭礼＝7月１０日
・下ノ宮氷川神社夏祭り＝7月１６日
・産財八坂神社祭り＝7月１７日
・敷島神社祭典＝7月２３日・２４日
・民踊流し＝7月２３日

本日は上記の赤文字の『敷島神社祭典』をご紹介します！

志木市の『敷島神社』

まず、敷島神社について！

★名称
敷島神社(しきしまじんじゃ)

★御祭神
罔象女大神(ミズハノメノオオカミ)＝水神社
倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)＝稲荷神社
木花開耶姫命大神(コノハナサクヤヒメノミコトオオカミ)＝浅間神社

★御利益・御神徳
商売繁盛
安産子育

敷島神社とは・・・。

当社は明治４１年に無格社「浅間神社」、
村社「村上稲荷神社」、
村社「星野稲荷神社」と
無格社「水神社」を合祀して、
浅間神社境内に社名を「敷島神社」と改めて成立した神社です。

木花開耶姫命大神(コノハナサクヤヒメノミコトオオカミ)は日本一の霊峰である富士山に鎮まる神で日本の代表的な桜は木花開耶姫命大神の開耶(サクヤ)からきており桜の精の神でもあるそうです！
また、子神にはホテリノ命(海幸彦)と呼ばれ初代天皇の神武天皇の祖父とされているそうです。

倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)は稲をはじめ穀物をつかさどる神(保食神)で伊勢神宮の豊受大神と同じ神で五穀豊穣生活全般に幸を与えて下さる大神です！

罔象女大神(ミズハノメノオオカミ)は女性の龍神で人間をはじめ生きとして生けるものを育てむ水を司る水神様だそうです！

続いて『敷島神社』の祭りを紹介します！

『敷島神社祭典』

この由所ある『敷島神社』でのお祭りがありまして志木市でも一番有名なお祭りが『敷島神社祭典』になります！

『敷島神社祭典』は明治時代から続く伝統的な祭りで、毎年約10万人も訪れる志木市最大の祭りです！
昼間は子ども神輿2基と山車2台、夜は大人神輿2基が氏子7町内を練り歩き敷島神社境内、
参道には多くの露店が登場します！
23日(土)は総勢400人による民踊流しや囃子連による狐童の舞なども行われます！
同期間に駅前のアロハ商店会では特設ステージが設置され各種イベントが行われるアロハフェスタが開催されるますので皆さん是非お越し下さい！

開催日：2016年7月２３日・２４日(二日間)
開催時間：正午～２２：００