【宇治市観光まとめ】平等院鳳凰堂をご紹介

【宇治市観光まとめ】平等院鳳凰堂をご紹介

【宇治市観光まとめ】平等院鳳凰堂をご紹介

お茶の名産地で有名な宇治市の観光スポット、平等院鳳凰堂をまとめてご紹介致します。平等院鳳凰堂という名前を聞いたことはありませんか?私たちの身近な存在である10円玉に印刷されている建物です。

かつては天台宗、浄土宗を兼ねていましたが、現在ではどの宗派にも属していません。鳳凰堂は国宝としてユネスコ世界遺産に登録され、古都京都の文化財の一つといわれています。

古都京都の文化財とは、京都府京都市、宇治市、滋賀県大津市にある世界遺産(文化遺産)登録されたものを指します。神社、寺、庭園などが多く登録されています。

平等院は源氏物語の第三部後半、宇治十帖の舞台として有名です。源氏物語の主人公、光源氏のモデルといわれる源融(みなもとのとおる)が別荘として利用していました。

その後は、陽成天皇(ようぜいてんのう)、宇多天皇(うだてんのう)、朱雀天皇(すざくてんのう)、源重信(みなもとのしげのぶ)が利用し、藤原道長(ふじわらのみちなが)の別荘となりました。多くの権力者が利用していたんですね。

鳳凰堂の周辺には浄土式庭園というものがあります。極楽浄土の世界を再現しようという想いから作られたそうです。浄土宗の影響を強く受けていたと分かりますね?

鳳凰堂は平等院が建てられた翌年に造られた阿弥陀堂の事をいいます。平等院、鳳凰堂共に造られたのは平安時代ですが、阿弥陀堂を鳳凰堂と呼び始めたのは江戸時代に入ってからだそうです。

鳳凰堂の屋根の上にある鳳凰象、国宝に指定されている阿弥陀如来坐像、壁画などが鳳凰堂の見所です。

ちなみに、平等院鳳凰堂が10円玉に選ばれた理由ですが、戦火を逃れ現在まで残る貴重な寺院や文化を大切に守っていこうと想いから選ばれたそうです。ちなみに、鳳凰象は1万円札に使われています。

アクセス
京都府宇治市宇治蓮華116