葛飾区柴又のおススメ観光スポットをご紹介!

都心からもすぐ!葛飾区柴又おすすめ観光スポット

■柴又とは?

古くから題経寺(柴又帝釈天)の門前町として知られていましたが映画「男はつらいよ」の舞台となったことでさらに広く認知されるようになりました。
東京からも電車で40分ほどとアクセスも良く、京成線を利用してスカイツリーの観光の際に組み込むのもおススメ!
帝釈天の門前町は昔ながらの町並みも生かしつつ、楽しめる観光スポットもたくさんありますので、一つずつご紹介していきます。

1.柴又帝釈天題経寺
この柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)は、東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院の通称で、正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)と呼ぶそうです。

夏目漱石の「海岸過迄」を始め、多くの文芸作品に登場し、東京近郊の名所として扱われたそうです。
20世紀後半以降は人気映画シリーズ「男はつらいよ」の渥美清が演じる主人公・車寅次郎(寅さん)のゆかりの寺として知られるようになったそうです。

柴又のシンボルである柴又帝釈天題経寺。
こちらは柴又駅からにぎやかな参道を通りすぐの場所にあり、柴又に行ったら参道でのお買い物を楽しみつつお参りをしてみるのもいいと思います。
映画「男はつらいよ」の舞台になったり、漫画「こち亀」にも登場しますので、場所を思い出しながら散策するのも楽しいと思いますよ。

2.矢切りの渡し/柴又公園
都内唯一の渡し場として人気スポットです。
川幅150Mの江戸川を小さな渡し船が往復しています。
のんびりした手漕ぎの船を体験できます。

葛飾区対岸の千葉県まで江戸川を渡る昔の交通手段を体験できる人気スポットです。
これからのシーズン、川風も気持ちよくゆったりとした気分に浸れるのではないでしょうか。

3.参道を散策/柴又駅から帝釈天
映画「男はつらいよ」で描かれていた、古き良き人情が残る下町。
それが「葛飾」と聞いて多くの方が思い描くイメージではないでしょうか。
作品の舞台となった柴又帝釈天から続く参道は葛飾では最も有名な観光スポットであり、
界隈を歩けば、きっとそうした下町情緒の一端に触れることが出来ます。

柴又駅を降りるとまず飛び込んでくるのは「男はつらいよ」の寅さん像。
柴又駅から帝釈天までの200メートルの参道は老舗も多く、人気の定番観光スポットなのでいつも活気があります。
ゆっくりと地図を片手に歩きながら名物の草団子をお土産に買ったり、民芸品などを見たりするのもいいでしょう。

4.寅さん記念館/柴又駅
映画「男はつらいよ」の世界にくまなく触れることが出来る、寅さん記念館。
その館内には、気の向くままに日本全国を旅するフーテンの寅さんがいつも必ず帰ってくる場所、
葛飾柴又の団子屋「くるまや」が再現されています。

柴又駅から徒歩8分ほどの場所にある寅さん記念館。
実際に使われていたセットが移設されており、当時の雰囲気をそのまま体感することができます。
寅さんグッズの販売もありますのでお土産にどうでしょうか?

5.山本亭/柴又駅
大正末期に建てられた山本亭は趣ある書院造に西洋建築を取り入れた、和洋折衷の建築が特徴の建造物です。
当時は洋風建築を取り入れることが富裕層の間で流行しており、その佇まいを今に残す貴重な建築として、葛飾区が登録有形文化財に指定されました。

寅さん記念館のすぐお隣にある山本亭は日本庭園の美しい西洋建築を取り入れた建物です。
寅さん記念館とのオトクなセットチケットもありますのでご利用してみてはいかがでしょうか?
建物内部を見学でき、庭園や茶室など当時のモダンな西洋建築の趣を感じながら喫茶では抹茶を飲むこともできます。
江戸川にも隣接していますので、川沿いの散策も合わせて楽しみたいですね。

柴又周辺の人気観光スポットをご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
見所沢山の柴又周辺は下町情緒を体感する定番観光スポットです。
活気のある参道や静かな川沿いなど昔の情緒を今に残した都内の観光地として人気です。
駅から近い場所に名所がそろっているので、歩きの観光にもってこいです。

是非下町情緒を味わいに柴又観光に出かけてみては?

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